雪がちらつく週末を迎えた高梁市。今夜もとても冷えそうです。
そんな中、寒さにも負けない甲冑武者が登場です!!
うちのスタッフの井上です!
さてさて、今年は大政奉還が行われて150年の節目にあたる年です。
メリークリスマス!
こんばんわ。井上です。
当協会の事務所内もクリスマスモード一色。
サンタさんも大忙しの年末
備中松山城には多くのお客様に
ご来城頂いております。
誠にありがとうございます。
年末の営業は12月28日水曜日までとなっております。
残念ながら、天守・本丸内には入れません。
しかし...
この様に近くでご覧いただくことは出来ますのでご安心ください。
★ 100名城スタンプ ★
集めていらっしゃるお客様には
スタンプの管理上
従来は休城中にスタンプを押すことができませんでした。
この年末年始は!
印済スタンプ紙を300枚ご用意しております。
予め印を押したスタンプ紙をふいご峠にて警備員が持っております。
必要な方は当日に警備員へお声掛けください。
年始は1月4日水曜日から開城しております。
年末年始も備中松山城へ是非お越しください。
おはようございます!井上です。
今日は日曜日。
皆さまいかがお過ごしですか?
「私は家でゆっくりします。」
そんなあなたに!おススメの番組がこちら☆
岡山放送(OHK)他、中四国各局放送(一部除く)
『旅スペ!こんな絶景見たことない!空から目線ツアー』
放送日12/18(日)13:00~13:55(地域によって放送時間が異なる)
※放送局、時間一覧
・山陰中央テレビジョン(TSK)12/18(日) 13:00~13:55
・テレビ新広島(TSS) 12/23(金・祝)15:50~16:58
・テレビ愛媛(EBC) 12/24(土) 15:00~15:55
・高知さんさんテレビ(KSS) 12/26(月) 15:55~16:50
岡山・島根・鳥取の魅力スポットを紹介する番組。
OHKの神谷文乃アナウンサーと
タレントで元オリンピック水泳選手の宮下純一さんが
普段ではお目にかかれない絶景をお届けします。
??普段では?お目にかかれない...
そうです!今回はドローンを駆使しての撮影に挑みました。
さて雲海の先に広がる絶景とは
ぜひ番組でご覧ください。
今までに見たことのない絶景が広がっています!
本編冒頭から備中松山城が登場する予定です。
ガイド役には
高梁市観光ガイド会の稲毛さんが担当しました。
高梁を知り尽くしたガイドによる案内も必見!
きっと、備中松山城へ旅したくなる
高梁へドライブしたくなる
そんな情報バラエティー番組です。
ぜひ、皆さまご覧ください。
こんばんわ!井上です。
冬将軍が到来して今日は一段と冷え込みました。
高梁市の朝は気温が0度近く
寒いです。
しかし!商店街は熱気に溢れていました。
備中高梁駅から徒歩3分
栄町商店街では毎年恒例の
「高梁ニコニコ市場」が催しされました。
市内10団体が参加
年末のお飾りや地元でとれた野菜などが売られ
買い物客で賑わいました。
飲食ブースでは
冷えた身体が温まるあったかいうどん、
お餅やパンなど地元手作りの品々が販売されました。
屋外イベントではお餅つきが開催され、
杵でついたお餅の香りが広がり
市場に熱気をさらに注いでいました。
観光協会もお餅つきに参加させて頂きました。
さて
当協会では今回初めて!
神原荘特製「ゆずみそカツ丼」を販売いたしました。
ボリューミーな中身、ゆずの香りがアクセントで
食べたら大満足の1品。
普段は高梁市松原町にある公共の宿 神原荘で
食べることができます。
県内のテレビ局でも取り上げられ話題となり
1時間で完売した幻のカツ丼。
今回、食べられなかったお客様は是非!
公共の宿 神原荘へ食べにお越しください。
こんにちは!井上です。
紅葉した木々も葉が落ちて
冬真っ只中。
クリスマスも近づいてきました。
備中松山城では
周辺の木々も葉が落ちて
天守の姿が遠くからよく見えるようになりました。
11月の頃と比べると
まわりの木々が茂ってるのがよく分かります。
ますます見えやすくなった備中松山城
年末年始そして雲海シーズン到来ということで!
先週からライトアップを行っています。
○期間:来年1月13日まで
○時間:17:00~翌朝8:00
○天守と二重櫓の両方をライトアップ
是非!ライトアップしている備中松山城もご覧ください。
こんばんわ!井上です。
師走に入りました。
年始に向けて年末を忙しくしている
そういう読者様も多いと思います。
備中松山城も年始に向けて
年末恒例の「すす払い」が行われました。
なにをしているのかというと...
・1年間に積もった落ち葉や埃を落とす掃除
・瓦にズレや破損がないかの点検
作業場は地上10m以上の高さ。瓦の先端。
腰には命綱が1本。仲間が握り、その先で職人たちが作業をする。
それは
長年の経験
城を守るために受け継がれてきた
職人の技
今回の作業には地元企業だけでなく、
奈良県からも瓦職人が訪れて作業を行いました。
朝5:00
奈良から白いボックスカーで一路、備中松山城へ
車内には職人に交じり一人の少年がいました。
「テストが終わったんで学校が休みなんです。
お城や仏閣が好きで
だから毎年来ているんです。」
彼は瓦職人の家で生まれ育ちました。
「いつかは僕も瓦に登って作業をしたい。」
竹ほうきを手に
ヘルメットの下から見せる
その眼差しは
輝かしく
透き通るような未来を
見つめる
そんな目をしていました。
備中松山城は多くの方によって守られております。
そして、日々訪れてくださる皆様に支えられて
備中松山城はこれからも在り続けていきます。
今年度の来城者10万人達成目前です。