平成26年12月6日(土)高梁市観光研修会おもてなし講座が開催されました。
講師にはあの「ちくわ笛」で有名な住宅正人先生!!
元岡山市観光協会事務局長で現桃太郎からくり博物館館長の住宅先生は、高梁市松山踊り保存調査委員でもあり、高梁市にとても縁深い方です。 観光の中に笑いや楽しみを織り交ぜること、またそれを伝える人の熱意やおもてなしの大切さについてご講演いただきました。 また、備中たかはし松山踊りの歴史について、民謡の特徴から紐解いていく研究の成果も教えていただき、大変意義深い研修となりました。 もちろん「ちくわ笛」もご披露いただき、その音色の美しさだけでなく面白いエピソードなども聞かせていただき、おおいに盛り上がりました。ちくわだけでなく「レンコン笛」には驚きました。 また、色々な話を聞かせていただきたいですね☆ 身振り手振りだけでなく、「唄」も交えての講演に引き込まれます。 ちくわ笛の吹き方を伝授される中村会長。上手になるのには10年かかるんだとか。 常務理事にも白刃の矢が。中々音がでません。
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